TENKOINFOは、2008年設立以来SAP ERPのグローバル導入及び運用サポートサービスに専念し、2018年4月までに19カ国・地域において10社ぐらいのグループ企業、50社法人にSAP ERPを導入しました。クライアントは、機械製造、電子部品、車部品、医療機器、楽器、Hi-Techなど多種多様な業界にまで及んでいます。
TENKOINFOは今までのグローバル導入プロジェクトのなかで豊富な業界知識及び実践経験を積み、下記のアドバンテージを持っています。
■豊富なグルーバル導入経験及び海外ローカル要件対応経験。
グルーバル導入案件に対して、まずは主要な導入対象に対して要件ヒアリングと調査を実施し、グルーバル導入の全体計画を作成します。計画段階において、システム構築方針、システム/プロジェクト/運用サポート言語方針、システム切替方針、グローバル展開案など策定します。各国に展開する前に、コアチームはグルーバル展開時の標準テンプレート(機能)を設計します。そのあとのグルーバル展開プロジェクトには、グルーバル標準テンプレートを作成したコアチームのメンバーを必ず参加させ、グルーバルテンプレートの設計理念が貫けることとシステム導入の効率化を保証します。
■多言語の対応。
コンサルタント全員2ヶ国語または3ヶ国語の語学力を持ち、全員海外導入経験があります。英語、日本語と中国語がプロジェクトの標準語になっています。
■業務知識のサポート
TENKOINFOの主要メーバーは、システムの知識はもちろんのこと、豊富な業務知識も持ち合わせます。SAP ERP導入ソリューションのほかに、海外ビジネス業務のコンサルティングサービスも提供し、システム導入の成功を確保します。